11月 3日 -- U-19女子アジア選手権・グループステージB組は 日本が中国と第3戦を行い、
2-1で勝って 3連勝で準決勝に進んだ。
開始からボールを支配して押し、
10分に敵陣ゴール前でパスをつないで加藤が右足で決めて先制した。
その後も有利に進めてチャンスを作った。
70分に森田が正面 20mから思い切って右足を振りぬき、
左ポストの根元を叩くようにして決めた。
72分に失点したが、同点を許さずに逃げ切った。
日本はこの後、6日の準決勝でオーストラリアと対戦する。
勝つと来年開催される U-20女子ワールドカップの出場権を獲得する。
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