10月 27日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトが敵地でボルシアMGと対戦し、2-4で敗れた。
長谷部はセンターバック、鎌田はツートップでフル出場した。
序盤からボルシアMGが押し気味に進め、
28分にテュラム、前半終了間際にベントが決めて 2-0とした。
フランクフルトは 59分にペナルティーエリア右でボールを得た鎌田がゴール前にマイナスのパスを送り、ダコスタが右足であわせて 1点返した。
同点にはできずに 75分に失点した後、
79分に鎌田が左コーナーキックをゴール前にあげ、
ヒンターエッガーが頭であわせて再び 1点差にした。
同点には出来ずに 85分に 4点目を失って敗れた。
フランクフルトは 4勝 2分 3敗となった。勝ち点 14で 9位。
ボルシアMGは 6勝 1分 2敗となった。勝ち点 19で首位。
2位のバイエルン・ミュンヘンとは 1差。