10月 6日 --
J1リーグは
鹿島が
敵地で
セレッソ大阪と対戦し、1-0で勝って首位に再浮上した。
先週、首位に立った時は「一日天下」に終わったが、
今週はこれまで首位だったFC東京が前日の試合に敗れたため、
しばらくは首位を守る。
開始 6分のチャンスを生かし、左コーナーキックを逆サイドの
町田が頭で折り返し、犬飼が頭であわせ先制した。
その後は守備を固めてセレッソの反撃を抑え、失点せずに進めた。
セレッソはチャンスを多く作ったが、決定力を欠いて最後まで得点できずに終わった。
鹿島は 16勝 7分 5敗で勝ち点 55に伸ばした。
FC東京とは 2差。
セレッソは連勝を 5で止めて 14勝 4分 10敗となった。勝ち点 46で 6位。