10月 3日 --
UEFAヨーロッパリーグ(EL)グループステージF組は長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルト(
ドイツ)が敵地でヴィトーリア・ギマランイス(
ポルトガル)に 1-0で勝った。
長谷部は 9月 27日のウニオン・ベルリン戦の終了間際に脳震盪を起こして欠場した。
長谷部と交錯したGKトラップも肩を負傷して欠場した。
守備に不安があったが、無失点で切り抜けた。
鎌田はベンチスタートで 1-0とリードした 60分から交代出場した。
攻撃的なポジションでプレイしたが、得点につながる活躍はなく、不発だった。
フランクフルトは 36分に左コーナーキックをヌディカが頭であわせて先制した。
その後もチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。
グループステージF組のもう 1試合はアーセナル(イングランド)がホームでスタンダール(ベルギー)に 4-0で勝った。
勝ち点はアーセナル 6、スタンダール 3、フランクフルト 3、ヴィトーリア・ギマランイス 0となった。