9月 28日 --
ベルギーリーグは伊東純也のヘンクが敵地でGKシュミット・ダニエル、鈴木優磨、伊藤達哉のシントトロイデンと対戦し、
3点リードを追いつかれて 3-3で引き分けた。
伊東とシュミットはフル出場した。
鈴木は前半 43分、伊藤は 61分から途中出場した。
ヘンクが有利に進め、
15分に左コーナーキックをボンゴンダが頭であわせて先制した。
48分にはハンド反則でPKを得てハギが決めた。
60分にはボンゴンダが倒されてPKを獲得し、ハギが決めて 3-0とした。
直後にシントトロイデンのサポーターがフィールドに物を投げ込む妨害があり、試合が約20分中断した。
再開後はシントトロイデンが攻勢をかけ、
63分に右コーナーキックがディフェンスとバーに当たって左に流れたところをボリが頭で押し込んだ。
80分には伊藤が左サイドのフリーキックをゴール前にあげ、
鈴木が頭で落としてガルシアが右足で決めた。
87分にはボリがペナルティーエリア内で縦パスを受けて右足で決めた。
シントトロイデンは 3勝 3分 3敗となった。勝ち点 12で 9位。
ヘンクは 4勝 2分 3敗となった。勝ち点 14で 6位。