9月 25日 --
U-16女子アジア選手権・準決勝は
3大会ぶりの優勝を目指す
日本が中国に 2-0で勝ち、
2大会ぶりの決勝に進んだ。
序盤はフィールド中盤でぶつかりあい、
日本は押し気味に進めたが、決定機を生かせずに前半は無得点だった。
後半はカウンター攻撃で突破口を見出し、71分に大山が自陣から前線にロングボールを送り、
受けた西尾が飛び出したキーパーの頭上を越すシュートを決めて先制した。
82分には右サイドでパスを受けた浜野がドリブルでペナルティーエリア内に進み、
角度のないところから右足で決めた。
日本は 28日の決勝で 3連覇を目指す北朝鮮と対戦する。