9月 22日 --
ドイツ・ブンデスリーガは長谷部誠と鎌田大地が所属するフランクフルトがホームでドルトムントと 2-2で引き分けた。
長谷部はスリーバックのセンターバックでフル出場した。
不振の鎌田はベンチスタートとなり、1-2とリードされた 67分から出場した。
開始からドルトムントがボールを支配して押し、
11分に連続攻撃してヴィツェルが先制ゴールを決めた。
フランクフルトは 43分に右サイドを崩してゴール前に折り返し、
シルバが右足であわせて同点にした。
ドルトムントは 66分に正面 20mフリーキックをゲレーロが蹴り、
キーパーがブロックした跳ね返りをヴィツェルが拾ってサンチョが決めて勝ち越した。
フランクフルトは 88分に右クロスをヒンテレッガーが左から折り返し、
そのボールを鎌田が右から折り返してディフェンスのオウンゴールを誘い、同点にした。
フランクフルトは 2勝 1分 2敗となった。勝ち点 7で 9位。
ドルトムントは 3勝 1分 1敗となった。勝ち点 10で 3位。