9月 21日 --
U-16女子アジア選手権・グループステージA組最終節は
日本がタイに 8-0で勝ち、3連勝で準決勝に進んだ。
ボールを支配して有利に進め、
29分に浜野が裏のスペースに抜け出して後方からのボールを受け、
右足で先制ゴールを決めた。
31分には右クロスを西尾が頭であわせた。
33分にはペナルティーエリア内でパスをつないで西尾が滑り込みながら決めた。
50分には天野が左足で 25m弾を放ち、キーパーがブロックしたボールを浜野が押し込んだ。
51分には後方からの長いグラウンダーの縦パスを丹野が受けて左足で決めた。
61分には大山がドリブルで進み、ペナルティーエリア手前から
左足で決めた。
71分には朝倉が右サイドからペナルティーエリア内に持ち込んでパスし、猪瀬が左足で決めた。
86分には天野が丹野とのワンツーパスでディフェンスを突破し、
右足で決めた。
A組のもう 1試合はオーストラリアとバングラデシュが 2-2で引き分けた。
勝ち点は日本 7、オーストラリア 5、タイ 3、バングラデシュ 0となった。
日本はこの後、25日の準決勝でB組 2位と対戦する。