9月 18日 --
U-16女子アジア選手権・グループステージA組は
日本がバングラデシュに 9-0で勝ち、首位に立った。
開始から積極的に攻めてゴールを決め、一方的な流れにした。
2分にフリーキックからのボールを受けた林がペナルティーエリア手前から右足でシュートし、左ポストを叩いて先制ゴールを決めた。
6分には敵陣でボールを奪ってパスをつなぎ、最後に浜野がペナルティーエリア右から右足グラウンダーを決めた。
17分には太田が敵陣でボールを奪ってドリブルで進み、左足で決めた。
23分には小山がペナルティーエリア左で縦パスを受けてゴール前に折り返し、浜野が左足であわせた。
44分には根府がペナルティーエリア際で縦パスを受けて左足で決めた。
前半に 5-0とし、後半は 49分に平中、51分に根府、60分と 61分に丹野が決めた。
A組のもう 1試合はオーストラリアがタイに 6-1で勝った。
勝ち点は日本 4、オーストラリア 4、タイ 3、バングラデシュ 0となった。
日本はこの後、21日にタイと対戦する。