9月 18日 --
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・準々決勝は前回優勝の
鹿島アントラーズ(
J1)がホームで広州恒大(
中国)と第2戦を行い、1-1で引き分けて
2戦合計 1-1となり、アウェイゴールで下回って敗退した。2連覇を達成できなかった。
前半は守備を整えて手堅くプレイしたが、
40分の守備で広州恒大のタリスカを止められずにコーナーキックを頭で決められて失点した。
後半は積極的に攻めてチャンスを作り、51分にペナルティーエリア際でパスを受けた
レオ・シルバが右足を軽く振ってシュートし、前にいたセルジーニョに当たって角度が変わり、
ゴールに決まった。
75分にはセルジーニョが正面から左足で 20mシュートを放ったが、バーを直撃して決められなかった。
勝ち越せずに終わった。
広州恒大は優勝した 2015年以来、4年ぶりの 4強入りを果たした。
準決勝で浦和レッズ(J1)と対戦する。