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UPDATED 2019/9/10

日本前半 2-0リード
W杯アジア2次予選ミャンマー戦

9月 10日 -- ワールドカップ・アジア2次予選日本代表が 敵地でミャンマー代表と対戦し、中島と南野がゴールを決めて 2-0とリードして前半を折り返した。

試合は降雨の中で行われた。

日本は「4-2-3-1」布陣を敷き、 ワントップに大迫、2列目に中島、南野、堂安、 中盤に柴崎と橋本、左サイドバックに長友、右サイドバックに酒井、 センターバックに吉田と冨安、キーパーに権田が先発した。

注目の 18歳、久保建英はベンチスタートとなった。

ボールを支配して有利に進め、敵陣でパスをつないでチャンスを作った。 16分に左サイドでパスを受けた中島がペナルティーエリア左角付近に持ち込んで 右足を振り、カーブをかけたシュートを鮮やかに決めた。

26分にはゴール前で連続攻撃し、堂安がボールを軽く浮かし、 南野が頭であわせた。

その後もシュートを放ったが、ミャンマーのGKチョー・ジン・ヒョーの好守に阻まれて 追加点は奪えなかった。


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