8月 25日 --
イタリア・セリエA2019-20シーズンが開幕し、
冨安健洋が加入したボローニャは敵地でヴェローナと 1-1で引き分けた。
冨安健洋は「4-2-3-1」布陣の右サイドバックでフル出場した。
積極的に攻撃参加したが、得点に絡む活躍はなかった。
ボローニャは 15分にオルソリーニがペナルティーエリア内でダビドビッチに倒されてPKを獲得した。サンソーネがキックを決めて先制した。
ダビドビッチはこの反則によって一発退場した。
ボローニャは数的優位に立って進めたが、36分に
ヴェローナのベローゾにフリーキックを直接決められて同点にされた。
後半はボールを支配して一方的に攻めたが、勝ち越せずに終わった。