8月 11日 --
J1リーグは
鳥栖が敵地で
セレッソ大阪と対戦し、終盤に 2ゴールを決めて 2-1で逆転勝ちした。
前半はセレッソが押し気味に進め、19分に右コーナーキックのクリアボールを奥埜が右足ボレーで叩き込んで先制した。
その後も主導権を握って進め、チャンスを多く作ったが、追加点を奪えなかった。
鳥栖は守勢に回って反撃できずにいたが、
88分に右コーナーキックを得て林が頭であわせ、同点にした。
追加タイム 5分には自陣から前線にロングボールを送り、
チアゴ・アウベスが収めてペナルティーエリア内にパスし、豊田が左足で決めた。
鳥栖は 6勝 3分 13敗となった。勝ち点 21に伸ばし、16位にあがった。
セレッセは 9勝 4分 9敗となった。勝ち点 31で 8位。