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UPDATED 2019/7/14

磐田が最下位脱出
松本を 1-0で下す

7月 13日 -- J1リーグの 2部降格圏争いは磐田が敵地で松本に 1-0で勝ち、連敗を 3で止めて最下位を脱出した。

先月 30日に名波浩監督が辞任し、鈴木秀人監督に交代して 2戦目で勝利をあげた。

松本は得点難が深刻で、無得点は 11試合目となった。総得点 10はリーグ最少。

序盤から松本が積極的にプレイして攻めたが、決定力を欠いて先制できなかった。

69分に敵陣でキーパーにプレッシャーをかけてパスミスを誘い、 杉本が奪ってペナルティーエリア際から右足でシュートしたが、 キーパーの後ろをカバーした大井に頭で跳ね返されて決められなかった。

終盤は疲れが出て失速し、守備に隙が生まれた。

磐田は 85分に川原が前線に縦パスを送り、 受けたロドリゲスがペナルティーエリア内に進んで右足で決めた。

両チームはともに勝ち点 17となった。 磐田が得失点差で 16位、 松本が 17位。同じく勝ち点 17の鳥栖が最下位の 18位となった。


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