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7月 3日 -- 南米選手権「コパ・アメリカ」 準決勝はペルーが 3-0でチリに勝ち、44年ぶりの決勝に進んだ。

チリは 3位決定戦に回り、3連覇を達成出来なかった。

ペルーは 21分に右クロスをカリージョが頭で左に流し、フロレスが左足で決めて先制した。

38分にはカリージョが右サイドの深い位置でパスを受けてキーパーを引き出し、中央にクロスを送って受けたヨトゥンが左足で決めた。

後半はチリの攻勢を抑えて失点せずに進め、終了間際にペナルティーエリア際でスルーパスを受けたゲレーロがキーパーを交わして無人のゴールに流し込んだ。

ペルーは 7月 7日の決勝で開催国のブラジルと対戦する。