6月 29日 --
女子ワールドカップ(W杯)・準々決勝は
オランダが
イタリアに 2-0に勝ち、初の準決勝に進んだ。
開始直後はイタリアが攻めたが、先制できなかった。
ボールを支配して主導権を握って進めた。前半は無得点だったが、
後半に攻勢を強め、連続してチャンスを作った。
58分に右コーナーキックのクリアボールをファンデドンクが拾って
ペナルティーエリア際から右足でシュートしたが、バーに弾かれて決まらなかった。
70分に左サイドのフリーキックをゴール前にあげ、ミデマーが頭であわせて先制した。
80分には右サイドのフリーキックをゴール前にあげ、
ファンデルフラフトが頭であわせて追加点を入れた。
オランダは 7月 3日の準決勝でスウェーデンと対戦する。