6月 28日 --
女子ワールドカップ(W杯)・準々決勝は前回優勝の
アメリカ合衆国が開催国の
フランスと対戦し、
ラピノーが 2ゴール決めて 2-1で勝ち、第1回から 8大会連続の準決勝に進んだ。
5分にペナルティーエリア左横のフリーキックをラピノーがゴール前に蹴り込み、誰にも触れずにゴールに決まって先制した。
65分にはヒースがペナルティーエリア右で縦パスを受けてゴール前に折り返し、
逆サイドでフリーになっていたラピノーが右足であわせて 2-0とした。
フランスはそこから攻勢をかけて 81分に左サイドのフリーキックをゴール前にあげ、
ルナールが頭であわせて 1点返した。
さらに攻め続けたが、同点にできずに終わった。
アメリカは 7月 2日の準決勝でイングランドと対戦する。