6月 25日 --
女子ワールドカップ(W杯)・決勝トーナメント 1回戦は
イタリアが
中国に 2-0で勝ち、7大会ぶり 2度目の準々決勝に進んだ。
開始から積極的に攻め、15分にボナンセアがペナルティーエリア内にパスを出し、
バルトリがキーパーと交錯しながら横にこぼれたボールをジャシンティが蹴り込んで先制した。
49分にはガッリが右足で 25mグラウンダー弾を決めた。
中国はそこから選手交代を行って攻勢をかけが、
イタリアが守備を固めて失点せずに逃げ切った。
イタリアは 29日の準々決勝でオランダと対戦する。
中国は今大会、4試合で 1点しかとれずに終わった。