6月 24日 --
女子ワールドカップ(W杯)・決勝トーナメント 1回戦は
アメリカ合衆国が
スペインと対戦し、PKで 2点入れて 2-1で勝ち、8大会連続の準々決勝に進んだ。
5分にヒースが右サイドからドリブルで突破をかけてペナルティーエリア内で倒され、
PKを獲得した。ラピノーがキックを決めて先制した。
9分の守備でミスが出てキーパーがディフェンスに送ったパスを奪われ、スペインのエルモソにシュートを決められて失点した。
その後は押し気味に進めてチャンスを作り、前半は勝ち越せなかったが、
後半は 71分にラベルがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得した。
ラピノーがキックを決めた。
その後はミスせずに堅実にプレイしてリードを守って逃げ切った。
アメリカは 28日の準々決勝で開催国のフランスと対戦する。