6月 24日 -- 南米選手権「
コパ・アメリカ」グループステージC組最終節は
日本が
エクアドルと対戦し、1-1で引き分けて敗退した。
同時刻に行われたC組のもう 1試合はウルグアイがチリに 1-0で勝った。
勝ち点はウルグアイ 7、チリ 6、日本 2、エクアドル 1となった。
ウルグアイとチリは準々決勝に進んだ。
日本は各組 3位の 3チームの中で最も成績が悪く、準々決勝には進めなかった。
開始から積極的にプレイして攻め、
15分に岡崎が裏のスペースでボールを追い、
飛び出したキーパーが蹴り返したボールを中島が拾って無人のゴールに決めた。
エクアドルは徐々に攻撃の圧力を強めてゴールに迫り、35分に右クロスをミナがシュートし、
GK川島が叩いたボールをメナが押し込んだ。
後半は互角の攻防が続き、ともにチャンスを作ったが、決められずに終わった。