6月 23日 -- 南米選手権「
コパ・アメリカ」グループステージB組最終節は
コロンビアが
パラグアイに 1-0で勝ち、3連勝で首位通過した。
鉄壁守備が光り、3試合連続無失点で勝ち上がった。
28日の準々決勝はC組 2位と対戦する。
開始から激しい攻防が続き、攻め込まれてピンチを作ったが、
失点せずに切り抜けた。
徐々にいい流れを作って攻め込み、31分にペナルティーエリア右でパスを受けたクエラルが角度のないところから右足で決めて先制した。
その後は主導権を握って進め、チャンスを作ったが、パラグアイのGKフェルナンデスの好守に阻まれるなどして追加点は奪えなかった。
B組のもう 1試合はアルゼンチンがカタールに 2-0で勝った。
勝ち点はコロンビア 9、アルゼンチン 4、パラグアイ 2、カータル 1となった。
アルゼンチンは 2位で準々決勝に進んだ。