6月 20日 --
女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグE組最終節は
カメルーンが
ニュージーランドに 2-1で勝ち、決勝トーナメント進出を決めた。
序盤から積極的に攻めてシュートを放ったが、前半は無得点だった。
後半は 57分にヌシュトがペナルティーエリア内でパスを受けて反転し、ディフェンスを交わして左足グラウンダーを決めて先制した。
その後も有利に進めたが、80分の守備でアウォナがクロスボールの処理を誤ってオウンゴールとなり、失点した。
追加タイム 5分にヌシュトが前線でパスを受けてドリブルで進み、
ディフェンスを交わして右足で決めた。
同時刻に行われたE組のもう 1試合はオランダがカナダに 2-1で勝った。
勝ち点はオランダ 9、カナダ 6、カメルーン 3、ニュージーランド 0となった。
カメルーンはE組 3位で通過し、23日の決勝トーナメント 1回戦はD組首位のイングランドと対戦する。