6月 16日 -- 南米選手権「
コパ・アメリカ」グループステージC組は
ウルグアイが前半に退場者を出した
エクアドルに 4-0で勝った。
6分にスアレスが左サイドから低いクロスを入れ、
ロデイロがリフティングでディフェンスを交わして左足で先制ゴールを決めた。
10分には左からの短いクロスにスアレスが走り込んで頭であわせる場面があったが、
オフサイドによって得点は認められなかった。
エクアドルは 24分にキンテロがロデイロと交錯しながら右肘で顔を叩く行為があり、
VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)にレッドカードが提示され、一発退場した。
ウルグアイは数的優位に立って攻め、
33分にカバーニが鮮やかにオーバーヘッドキックを叩きこんだ。
44分には左コーナーキックをカセレスが頭でつなぎ、スアレスが右足で押し込んだ。
78分にはエクアドルのオウンゴールで 4点目を入れた。