6月 15日 -- 南米選手権「
コパ・アメリカ」グループステージB組は
コロンビアが
アルゼンチンと対戦し、後半に 2ゴールを決めて 2-0で白星発進した。
前半は互角の攻防が続き、ともにチャンスを作ったが、決められずに 0-0だった。
後半はアルゼンチンが徐々に押し込んでゴールに迫ったが、
決定力を欠いて決められなかった。
コロンビアは 75分にマルティネスが左サイドでボールを受けて中央に向かって進み、
ペナルティーエリア際で右足を振りぬいて先制ゴールを決めた。
86分にはレルマが左サイドから鋭いボールをゴール前に送り、
サパタが右足を伸ばしてあわせた。