6月 14日 --
女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグD組は
イングランドが
アルゼンチンに 1-0で勝ち、2連勝で決勝トーナメントに進んだ。
ボールを支配して主導権を握り、積極的に攻めた。
27分にグリーンウッドがペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得し、
パリスがキックしたが、GKコレアに阻止されて得点できなかった。
その後もチャンスを作ったが、GKコレアの好守に阻まれて苦しんだ。
62分になってカービーがドリブルで進んで左に叩き、
ミードが折り返してテイラーが右足であわせて先制した。
その後も有利に進めてチャンスを作ったが、追加点は奪えなかった。
失点せずに逃げ切った。
D組のもう 1試合は日本がスコットランドに 2-1で勝った。
勝ち点はイングランド 6、日本 4、アルゼンチン 1、
スコットランド 0となった