6月 12日 --
トゥーロン国際大会・準決勝は
日本がメキシコと対戦し、PK戦の末に勝って初の決勝に進んだ。
前半は 0-0で折り返した。
後半は 50分にメキシコが先制し、右クロスをゴディネスが頭で決めた。
日本は選手交代を行って反撃し、
72分に田中碧が正面からシュートし、バーを直撃した跳ね返りを相馬が右足で決めた。
メキシコは 86分に右クロスをアギレが頭で決めて勝ち越した。
日本は 89分に小川が右後方からのボールを前線で受けてペナルティーエリア内に進み、右足グラウンダーを決めた。
2-2で 90分を終了し、PK戦に進んだ。
先攻のメキシコは 4人目のキックが左ポストに跳ねえ返されて失敗した。
後攻の日本は 5人すべて成功した。
日本は 15日の決勝でブラジル−アイルランドの勝者と対戦する。