6月 9日 --
女子ワールドカップ(W杯)・1次リーグD組は
イングランドが
スコットランドと対戦し、前半に 2ゴールを決めて 2-1で勝った。
ボールを支配して主導権を握って進め、14分にスコットランドのハンド反則を誘ってPKを獲得した。
パリスがキックを決めて先制した。
40分にはペナルティーエリア付近でボールを動かし、最後にホワイトが左足で決めて 2-0とした。
その後もチャンスを作ったが、GKアレグザンダーの好守に阻まれて追加点を奪えなかった。
スコットランドは選手交代を行って反撃し、
79分にエバンスが敵陣でボールを奪って進み、ペナルティーエリア内にパスを送ってエムスリーが右足で決めた。
同点にはできずに終わった。
D組のもう 1試合は 10日に日本とアルゼンチンが対戦する。