6月 9日 --
日本代表は「ひとめぼれスタジアム宮城」で
国際親善試合「キリンチャレンジカップ」をエルサルバドル代表と行い、永井が 2ゴールを決めて前半を 2-0とリードして折り返した。
「3-4-2-1」布陣を敷き、5日のトリニダード・トバゴ戦から 6選手を入れ替えて臨んだ。
ワントップに永井、両サイドに南野と堂安、
ミッドフィルダーに原口、小林、伊藤、橋本、
ディフェンスに昌子、畠中、冨安、
キーパーにシュミット・ダニエルが先発した。
注目の久保建英は初めてベンチ入りした。
開始から積極的にプレイして攻め、
19分に右サイドで冨安が前線にボールを送り、
受けた永井がペナルティーエリア内に進んで 2人のディフェンスを交わして左足で決めた。
永井は代表初ゴールとなった。
41分にはペナルティーエリア左に送ったボールを南野がすべ込みながら折り返し、永井が左足であわせた。