5月 25日 --
J1リーグは首位の
FC東京が敵地で
セレッソ大阪に 0-1で敗れ、開幕からの無敗を 12試合で止めた。
セレッソが積極的にプレイして攻め、
FC東京は守備を固めながら失点せずに進めた。前半は 0-0だった。
後半もセレッソが押し、78分に松田が右クロスをあげてブルーノ・メンデスが頭であわせて先制した。
FC東京は終了間際の追加タイムにキーパーからのロングボールをディエゴ・オリヴェイラが前線で拾い、
ペナルティーエリア内に進んで右足でシュートする決定機があったが、
GKキム・ジンヒョンに阻止されて同点にできずに終わった。
FC東京は 9勝 3分 1敗となった。
勝ち点 30で首位は変わらない。
セレッソは 5勝 2分 5敗となった。勝ち点 17で 9位。