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UPDATED 2019/5/23

広島 3ゴールで 5勝目
本田のメルボルン下す

5月 22日 -- AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージF組最終節はサンフレッチェ広島J1)が敵地で本田圭佑のメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に 3-1で勝ち、 5勝目をあげた。

広島は前節の時点で首位が確定し、決勝トーナメント進出を決めていた。

メルボルンは 1勝もできずに敗退した。 本田はフル出場したが、目立った活躍はなかった。

広島は 5分に右コーナーキックがゴール前でワンバウンドしたところを松本が頭で押し込んで先制した。

70分に同点にされた後、73分にペナルティーエリア手前でパスをつなぎ、最後に皆川が右足で決めて勝ち越した。

75分には森島が右足で 25m弾を叩きこんだ。

F組のもう 1試合は広州恒大(中国)がホームで大邱(韓国)に 1-0で勝った。

勝ち点は広島 15、広州恒大 10、大邱 9、メルボルン 1となった。 広州恒大が決勝トーナメントに進んだ。


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