5月 22日 --
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージE組最終節は 2連覇を狙う
鹿島アントラーズ(
J1)がホームで山東(
中国)に 2-1で逆転勝ちし、
3季連続の決勝トーナメントに進んだ。
前半は山東がリードし、11分に左コーナーキックをフェライニに頭であわせた。
鹿島はそこからボール支配して押し気味に進め、
68分に左コーナーキックがゴール前に落ちたところを
伊藤が蹴り込んで同点にした。
70分にはカウンター攻撃を成功させ、パスを受けた伊藤がペナルティーエリア内に持ち込んで決めた。
E組のもう 1試合は慶南(韓国)がホームでジョホール・ダルル・タクジム(タイ)に 2-0で勝った。
勝ち点は山東 11、鹿島 10、慶南 8、ジョホール 4となった。
山東は前節の時点で決勝トーナメント進出を決めていた。