5月 21日 --
ＡＦＣチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）・グループステージＧ組最終節は前々回王者の
浦和レッズ（
Ｊ１）がホームで北京国安（
中国）に 3-0で勝ち、
決勝トーナメント進出を決めた。
13分に柏木が負傷するトラブルがあり、長澤が交代出場した。
34分に中央でパスをつないで長澤がペナルティーエリア内に持ち込み、
右足で決めて先制した。
41分には長澤がペナルティーエリア際に持ち込んで横にパスし、
武藤がすべ込みながら右足で決めた。
81分にはペナルティーエリア左への縦パスを武藤が折り返し、
興梠が左足であわせた。
Ｇ組のもう 1試合は全北（韓国）がホームで
ブリーラム・ユナイテッド（タイ）と 0-0で引き分けた。
勝ち点は全北 13、浦和 10、北京 7、ブリーラム 4となった。
全北は前節の時点で決勝トーナメント進出を決めていた。
