5月 10日 -- 日本サッカー協会は 6月にフランスで開幕する FIFA女子ワールドカップに臨む 日本代表「なでしこジャパン」 23人を発表し、
4大会連続出場の阪口夢穂(日テレ)、18歳の遠藤純(日テレ)らが選ばれた。
阪口と宇津木(シアトル)は 4大会連続、
熊谷紗希(リヨン)と鮫島彩(神戸)は 3大会連続の出場となった。
昨年 7月の U-20女子ワールドカップ優勝メンバーからは
南萌華(浦和)、宮川麻都(日テレ)、遠藤純(日テレ)、
植木理子(日テレ)が選ばれた。
2014年の U-17女子ワールドカップ優勝メンバーからは
南萌、宮川、長谷川唯(日テレ)、杉田妃和(神戸)、
小林里歌子(日テレ)が選ばれた。
ワールドカップは 6月 7日に開幕し、
日本は 1次リーグD組で 10日にアルゼンチン、14日にスコットランド、19日にイングランドと対戦する。
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