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5月 8日 -- ＡＦＣチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）・グループステージＦ組はサンフレッチェ広島（Ｊ１）がホームで広州恒大（中国）に 1-0で勝ち、4連勝で 4勝 1敗とし、決勝トーナメント進出を決めた。

開始から押し気味に進めて 15分に左コーナーキックを佐々木が後ろ向きに右足で角度を変え、 ディフェンスに当たってゴールに決まった。

その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。 終盤は守備を固めて失点せずに逃げきった。

Ｆ組のもう 1試合は大邱（韓国）がホームでメルボルン・ビクトリー（オーストラリア）に 4-0で勝った。

勝ち点は広島 12、大邱 9、広州恒大 7、メルボルン 1となった。

最終節は 22日に行われ、広島は敵地でメルボルンと対戦する。