5月 7日 --
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージG組は前々回王者の
浦和レッズ(
J1)が敵地でブリーラム・ユナイテッド(タイ)に 2-1で勝った。
開始 3分にペナルティーエリア手前で興梠が縦パスを受けて右足でグラウンダーを決めて先制した。
13分に失点した後、23分に武藤が正面ペナルティーエリア際でボールを得て振り向き、
左足グラウンダーを決めて勝ち越した。
その後は攻守を整えながら慎重にプレイし、追加点を奪えなかったが、
失点せずに逃げ切った。
G組のもう 1試合は全北(韓国)が敵地で北京国安(中国)に 1-0で勝った。
勝ち点は全北 12、北京 7、浦和 7、ブリーラム 3となった。
全北は決勝トーナメント進出を決めた。
最終節は 21日に行われ、浦和はホームで北京と対戦する。