4月 23日 --
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージF組は
サンフレッチェ広島(
J1)が敵地で大邱(
韓国)と対戦し、
1-0で勝って 3連勝し、首位に躍り出た。
開始から互角の攻防が続き、広島は 34分に左コーナーキックを荒木が頭であわせて唯一のゴールを決めた。
その後は大邱が選手交代を行って反撃し、広島は守勢に回った。
終盤は大邱が攻勢をかけてチャンスを作り、シュートを多く放ったが、
広島が失点せずに逃げ切った。
F組のもう 1試合はメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)がホームで広州恒大(中国)と 1-1で引き分けた。
勝ち点は広島 9、広州恒大 7、大邱 6、メルボルン 1となった。
メルボルンは敗退を決めた。
次節は 5月 8日に行われ、広島はホームで広州恒大と対戦する。