4月 19日 --
J1リーグの頂上決戦は
FC東京が敵地で
広島に 1-0で勝ち、6勝目をあげて首位に立った。
3連勝で 6勝 2分となった。勝ち点を 20に伸ばした。
広島は今季初黒星で連勝を 5で止めた。5勝 2分 1敗となった。勝ち点 17のまま 2位に後退した。
試合は東京が積極的に攻めてチャンスを作り、19分に橋本が正面から左足グランダーを放つ決定機があった。
右ポストを直撃して跳ね返ったボールをキーパーに抑えられて得点できなかった。
後半は 71分に高萩が前線にパスを送り、
ディフェンスがクリアしきれなかったボールを大森が拾って横にパスした。ディエゴ・オリヴェイラが右足であわせて唯一のゴールを決めた。
広島は選手交代を行って反撃したが、決められなかった。
終了間際の追加タイム 3分には渡が正面ペナルティーエリア手前から体勢を崩しながら右足で強烈なシュートを放ったが
、ゴールの左角に当たって跳ね返された。