4月 14日 --
J1リーグは
広島が敵地で
神戸と対戦し、
後半に渡りが 2ゴール 1アシストを記録して 4-2で逆転勝ちし、首位を守った。
前半は神戸が有利に進め、12分にイニエスタのフリーキックをウェリントンが頭であわせて先制した。
23分にキーパーへのバックパスを奪われて広島のパトリックに決められたが、
28分にフリーキックからの素早いリスタートで古橋がディフェンスを突破し、左足で決めて 2-1と勝ち越した。
後半は広島が流れを引き込んで有利に進め、
65分に右クロスを渡が頭であわせ、浮いたボールを柏が頭で決めて同点にした。
70分には右クロスを渡が右足ジャンピングボレーであわせて勝ち越した。
73分には左クロスを渡が滑り込みながら右足ボレーであわせた。
広島は 5連勝で 5勝 2分となり、勝ち点 17に伸ばした。
4点は今季最多。
神戸は 2連敗で 3勝 1分 3敗となった。勝ち点 10で 10位。