4月 11日 --
UEFAヨーロッパリーグ準々決勝・第1レグは長谷部誠のフランクフルト(
ドイツ)が敵地でベンフィカ(
ポルトガル)と対戦し、序盤に退場者を出して 2-4で敗れた。
長谷部は「3-1-4-2」布陣の守備的ミッドフィルダーでフル出場した。
フランクフルトは 20分の守備でエンディカがペナルティーエリア内でベンフィカのフェルナンデスを背後から突き倒してPKを与えた。エンディカは一発退場した。
ベンフィカはフェリックスがキックを決めて先制した。
フランクフルトは 40分にヨビッチがゴールを決めて
同点にしたが、43分に失点して勝ち越された。
後半は 50分と 54分に失点した。
72分にパシエンシアがPKを決めて 2点差に縮めて終えた。
第2レグは 18日にフランクフルトで行われる。