4月 10日 --
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージF組は
サンフレッチェ広島(
J1)が
ホームで大邱(
韓国)に 2-0で勝った。
開始からボールを支配して有利に進め、
10分に野上がペナルティーエリア内で足を蹴られてPKを獲得した。
ドウグラス・ヴィエイラがキックを決めて先制した。
26分には左サイドでボールを得た渡がペナルティーエリア内に進んで右足でシュートし、
右ポストを叩いて決めた。
その後は守りを固めて失点せずに進めた。
89分に皆川が退場して 10人になったが失点せずに逃げ切った。
F組のもう 1試合は
広州恒大(中国)がホームでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に 4-0で勝った。
勝ち点は広州恒大 6、大邱 6、広島 6、メルボルン 0となった。
次節は 23日に行われ、広島は敵地で大邱と対戦する。