4月 9日 -- 女子の国際親善試合は欧州遠征している
日本女子代表「なでしこジャパン」がパーダーボルンで ドイツ代表と対戦し、
長谷川がゴールを決めて 1-0とリードして前半を折り返した。
「4-2-3-1」布陣で臨み、ワントップに菅澤、トップ下に長谷川、左サイドに遠藤、右サイドに中島、
中央に杉田と三浦、左サイドバックに鮫島、右サイドバックに清水、センターバックに南と熊谷、キーパーに平尾が先発した。
ドイツに主導権を握られて守勢を強いられ、苦しい流れだったが、失点せずに進めた。
攻撃はシュートをまでいけずに迫力を欠いたが、35分にドイツのミスをつき、
前に出てプレイしたキーパーのシュルトが出した弱いパスを長谷川が奪って左足で 30mのロングシュートを放ち、無人のゴールに決めた。
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