4月 5日 --
J1リーグは
鹿島がホームで首位の
名古屋と対戦し、
終盤に 2ゴールを決めて 2-1で逆転勝ちした。
開幕戦を落とした後は好調で負けがなく、3勝 2分 1敗となった。
勝ち点 11で 2位タイとなった。
名古屋は 4勝 2敗となった。勝ち点 12のまま首位は変わらない。
名古屋が積極的にプレイして攻め、鹿島が応酬して激しい攻防が続いた。
前半は 0-0だった。
後半は名古屋が 47分に右からの折り返しをガブリエル・シャビエルが右足でシュートし、
GKクォン・スンテの股を抜いて先制ゴールを決めた。
鹿島は三竿と安部を投入して反撃し、
72分に右からの折り返しを土居が左足であわせて同点にした。
81分にはレオ・シルバがドリブルでディフェンスを次々と交わして中央を進み、
左足で決勝ゴールを決めた。