3月 26日 -- 日本代表は「ノエビアスタジアム神戸」で 国際親善試合「キリンチャレンジカップ」を ボリビア代表と行い、
後半に中島がゴールを決めて 1-0で勝った。
「4-2-3-1」布陣を敷き、ワントップに鎌田、
左サイドに乾、右サイドに宇佐美、トップ下に香川、
中盤に小林と橋本、左サイドバックに安西、右サイドバックに西、
センターバックに畠中と三浦、キーパーにシュミットが先発した。
開始からボールを支配して有利に進めたが、
引いてプレイするボリビアの守備を攻略できずに前半は無得点だった。
後半は堂安、中島、柴崎、南野、佐々木を投入して攻勢をかけ、
76分の速攻で数的優位をつくり、
ペナルティーエリア左でパスを受けた中島が右足で決めた。
直後の 78分には中島がペナルティーエリア手前左45度から左足でシュートしたが、
バーに弾き返されて惜しくも追加点を奪えなかった。
その後もチャンスを作ったが、ゴールを決められなかった。
1点を守って逃げ切った。
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