3月 12日 --
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージF組は
サンフレッチェ広島(
J1)がホームで本田圭佑がゴールを決めたメルボルン・ビクトリー(
オーストラリア)に 2-1で勝った。
3分にパトリックが右サイドをドリブル突破してゴール前に折り返し、東が右足であわせて先制した。
メルボルンは反撃してチャンスを作ったが、決定力を欠いて苦しんだ。
71分になって右サイドに出したスルーパスをルーが折り返し、
本田が滑り込みながら左足てあわせて同点にした。
広島は終盤に攻勢をかけ、86分に左クロスを渡が頭であわせて決勝点とした。
F組のもう 1試合は
大邱(韓国)がホームで広州恒大(中国)に 3-1で勝った。
勝ち点は大邱 6、広州恒大 3、広島 3、メルボルン 0となった。
次節は 4月 10日に行われ、広島はホームで大邱と対戦する。