3月 9日 --
J1リーグは
名古屋が敵地で
ガンバ大阪と対戦し、
終盤にオウンゴールで勝ち越して 3-2で勝ち、12年ぶりの開幕 3連勝を記録した。
開始 1分に左サイドでパスをつないで崩し、
最後に赤崎が右足で決めて先制した。
ガンバは 36分に小野瀬が右サイドからゴール前に流し込み、
名古屋の中谷がクリアしきれずにオウンゴールとなって追いついた。
名古屋は直後の 38分に右サイドのフリーキックをゴール前にあげ、
シミッチが頭であわせて勝ち越した。
ガンバは 67分にアデミウソンがペナルティーエリア内で倒されて
PKを獲得した。自らキックを決めて同点した。
名古屋は 79分に相馬を投入して攻勢をかけ、
87分に左サイドを破って相馬がペナルティーエリア内に持ち込み、
ゴール前に流し込んだボールをガンバの藤春がクリアできずにオウンゴールとなって決勝点をあげた。
名古屋は唯一の全勝で首位を守った。総得点 9はリーグ最多。
ガンバは 2連敗で 1勝 2敗となった。勝ち点 6で 10位。
総得点 8は 2位、総失点 8は下から 2番目。