2月 23日 -- ドイツ・ブンデスリーガは宇佐美貴史のデュッセルドルフがホームで久保裕也のニュルンベルクに 2-1で逆転勝ちした。
宇佐美はベンチスタートで 1-1の 79分から出場した。
得点に絡む活躍はなかった。
久保は攻撃的な左サイドで先発し、退場者がでたこともあり、前半のみで退いた。
ニュルンベルクは 4分にペレイラがラフプレイを受けた報復行為で一発退場し、10人なった。
守勢を強いられたが、41分にレーベンが右足で 25m弾を鮮やかに決めて先制した。
後半は守備を固めたが、リードを守れなかった。
62分の守備でエベルトンがクロスボールを頭でクリアしきれずに
オウンゴールとなった。
デュッセルドルフは宇佐美を投入した直後の 83分に左サイドのフリーキックをゴール前にあげ、カーンが頭であわせて決勝点とした。
デュッセルドルフは 8勝 4分 11敗となった。
勝ち点 28で 12位。
ニュルンベルクは 2勝 7分 14敗となった。勝ち点 13で最下位の 18位。
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