2月 23日 --
J1リーグが開幕し、
3連覇を狙う王者
川崎はホームでFC東京と「多摩川クラシコ」を行い、
押し気味に進めながらもゴールを決められずに 0-0で引き分けた。
前半はともに精力的にプレイして互角の内容だった。
東京は 41分にペナルティーエリア右角付近でフリーキックを得て久保が左足で直接狙ったが、右ポストを直撃して惜しくも決められなかった。
川崎は後半に攻勢をかけて有利に進め、54分に東京のバックパスを中村がキーパーの前で奪う
絶好機があったが、枠を外して得点できなかった。
その後も前線の小林にボールを集めてチャンスを多く作ったが、
最後まで決められなかった。