2月 15日 -- トルコリーグは香川真司が移籍したベシクタシュが敵地でマラティヤスポルに 2-1で勝ち、3連勝した。
香川はベンチスタートで 1-0とリードした 62分から出場した。
フィールド中盤でプレイして前線にパスを供給し、チャンスを作った。
試合は 41分にマラティヤスポルのビュユクが危険なプレイで一発退場した。
ベシクタシュは数的優位に立って攻め、50分に左コーナーキックをギョニュルが頭で後ろに流し、ハッチンソンが右足であわせて先制した。
65分にマラティヤスポルのカウンター攻撃を止められずに失点した後、
70分に左サイドから低いクロスを入れ、リャイッチが右足で角度を変えて決勝ゴールを決めた。
ベシクタシュは 11勝 6分 5敗となった。勝ち点 39で 2位のガラタサライと並んだ。
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