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2月 9日 -- ドイツ・ブンデスリーガは原口元気と浅野拓磨のハノーヴァー96がホームで久保裕也のニュルンベルクに 2-0で勝った。
原口はフル出場した。
31分に右サイドからペナルティーエリア内に投げ込まれたスローインを右足ジャンピングボレーであわせる絶好機があったが、キーパーに阻止されて得点できなかった。
70分にはドリブルで進んでペナルティーエリア左に進み、左足でシュートしたが、
キーパーにブロックされて得点できなかった。
浅野はベンチ外だった。久保は 76分から出場した。目立った活躍はなかった。
ニュルンベルクは 11分にラインがハノーヴァーのコープのふくらはぎをスパイクする危険なプレイで一発退場して 10人になった。
ハノーヴァーは数的優位に立って有利に進め、
前半終了間際に右クロスをウェイダントが頭で落とし、
ワンバウンドしたボールをミュラーが頭で押し込んで先制した。
77分にはカウンター攻撃を決め、ミュラーが前線でパスを受けて進み、右足で決めた。
ハノーヴァーは連敗を 4で止めて 3勝 5分 13敗となった。勝ち点 14で 17位。
ニュルンベルクは 2勝 6分 13敗となった。勝ち点 12で最下位の 18位。
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