2月 1日 -- アジアカップ・決勝は 2大会ぶりの優勝を目指す日本がカタールと対戦し、前半に 2失点してハーフタイムに入った。
絶好調のアルモエズ・アリを止められずに 12分にペナルティーエリア内でボールをリフティングされて右足オーバーヘッドを鮮やかに決められて失点した。
そこから反撃を試みたが、カタールの守備が固く、崩せずに苦戦した。
焦りが出てプレイが粗くなり、パスをつなげなくなってチャンスを作れなかった。
カタールは 27分にハテムがペナルティーエリア手前でパスを受けて左足でカーブをかけた 20m弾を鮮やかに決めて 2-0とした。
日本は攻勢を強めて敵陣に押し込んでプレイしたが、決定機をつくれなかった。
カタールは 35分にペナルティーエリア内でパスをつないで 3点目のチャンスを作ったが、
アルハイドスのシュートが左ポストを直撃して決められなかった。
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